フィルムカメラって難しい?完全初心者向けフィルムカメラの始め方

フィルムカメラ選び
つむぎ
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こんにちは。フィルムカメラで写真を撮っている、つむぎです!

最近フィルムカメラの人気が高まっていると感じています。なのでフィルムカメラを始めたいなー、という方も多いと思います。

ただ、フィルムカメラに興味があるけど、今までカメラ触ったことない…。せいぜいスマホのカメラくらいしか使ったことのない自分がいきなりフィルムカメラは難しすぎるのでは…?機能とかたくさんあるみたいだし…。

と思う方、いるんじゃないでしょうか。

安心してください。私は5,6年前にフィルムカメラを始めたのですが、デジタルカメラも触ったことのない状態で始めましたが問題は全くありませんでした。
もちろんわからないことも多少はありましたが、撮って写真を見れる状態にするまでは難しくないです。

今回は、私の経験を元にフィルムカメラとは何なのか、始めるのに必要なもの、どこで買えるのかなどを初心者の方にもわかりやすく解説していこうと思います(噛み砕いて解説するので玄人の人からすると多少間違っているかもしれませんがご容赦ください)。

この記事を読んでいただければすぐにフィルムカメラを始められると思います。

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フィルムカメラとは

まずは、フィルムカメラとは何なのかをご紹介します。

フィルムカメラと言う名前の通り、フィルムがないと撮影ができません。

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上の画像がフィルムです。
フィルムは「レンズから届いた光」を記録するためのものです。

画像のオレンジ色の部分がフィルムです。
カメラのシャッターを押すと、レンズから光が入ってフィルムに記録されます。

ただ、そのままの状態だと写真を確認することができません。

このままのフィルムは、また別の光に触れてしまうと撮影した像が消えてしまいます。

なので撮影したフィルムをお店に持っていって「現像(げんぞう)」という処理をしてもらわないといけません。

現像とは、フィルムに薬品をつけて「撮影した光を浮き出し」、「光に触れても大丈夫なように像を定着させる」ことです。

現像前のフィルムでは何もできないので(光に当てることすら)、現像はフィルムカメラで撮影する際には必ずしないといけないので覚えておいてください。

現像が終わったフィルムから、写真をプリントしたり、スマホに遅れるようにデータ化します。

この流れになります。

カメラから光に当てないように取り出すの難しそうと思うかもしれませんが、簡単にできるので後ほど紹介します。

何なら撮影したらそのままカメラをお店に持っていけば、店員さんが現像してくれ流ので不安ならそうしてみてください。

フィルムカメラを始めるのに必要なもの

さて、では具体的にフィルムカメラを始めるのに必要なものを紹介します。

  • フィルムカメラ
  • レンズ
  • フィルム

基本的にこの3つで撮影はできます。カメラによっては電池が必要なので用意してください。

また、カメラにレンズがくっついている場合もあります。その場合はフィルムだけ用意すれば大丈夫です。

あと、「写ルンです」は最初からレンズがついていて、フィルムが中に入っているので写ルンです一つ用意すればすぐに撮影ができます。

フィルムカメラやフィルムが買えるお店

必要なものがわかったところで、ではそれらがどこで買えるのかを紹介していきます。

基本的にフィルムカメラはほとんどが現在製造されていないので中古で買うことになると思います(一部現在も作られてはいますが)。

手っ取り早く手に入れるならネットが一番です。
カメラだったら、メルカリやヤフオクで。フィルムだったらアマゾンで買えますので、とりあえずネットで買ってしまうのも全然アリだと思います。

ただ、メルカリやヤフオクでカメラを買う際には不良品を買ってしまう可能性があるので注意が必要です。

注意点は以前記事にしたので、詳しくはこちらをご確認ください。

ちょっとネットでいきなりカメラを買うのは怖いなと思う方は中古カメラ店で買うのをお勧めします。

商品は中古でも整備されていて、店員さが教えてくれるので使い方なども教えてくれると思います。

自分が住んでいる地域+中古カメラ屋、でググればすぐに出てくるかと思います。

フィルムは中古カメラ店はもちろん、カメラのキタムラ、ビックカメラなどの家電量販店に売っています。

アマゾンや楽天でも売っています。フィルムは基本的にネットが安いかなと思っています。

お店だとセールがやっていることがあるので、その時にまとめ買いするのがコスパいいです。

おすすめのフィルムはこちら

フィルムカメラの選び方

売っている場所がわかったので、次にフィルムカメラの選び方です。

一眼レフ、コンパクトカメラ、レンジファインダーなど色々種類がありますが、全然気にしないでオッケーです。

と言うのも、私はフィルムカメラは値段と見た目が気に入れば何でもいいと思っています。

機能とか気にしなくていいです。フィルムカメラの写りは基本的にレンズとフィルムで決まります
カメラ本体は、ただの箱だと思ってもらって構いません。

段々と使っていくうちに、あーオートフォーカスが欲しいなとか、あのレンズを使ってみたいなとか思うようになっていきますが、初心者のうちは何も気にしなくていいです。

大事なのは見た目です。とにかく自分が使っていたくなるようなカメラを選んでください。小さくて軽い方が持ち運びに便利なのでおすすめです。
デカくて重いと持っていくのも億劫になるので。

あと、高いからといっていいカメラだとは限りません。フィルムカメラは昔のものなので、人気によって価格が左右されています。

あの人気カメラ漫画使っているからしょぼいカメラなのに高いとか、めっちゃいい写りをするのに誰にも知られていないから500円とかザラにあります。

ぜひ、自分が好きな見た目のカメラを選んでください。
もちろん予算の範囲内で。

一応私が使ったことのあるカメラで小さくて持ち運びにいいカメラを紹介しているので一つの参考にしてみてください。

もうちょっと詳しくフィルムカメラを解説している記事もあります。

フィルムの選び方

カメラを用意したら次にフィルム選びですね。

フィルムはサイズがいくつかありますが、カメラによって使えるものが違いますので、持っているカメラに合うものを選んでください。
ただ、おそらく35mmフィルムだと思います。一番一般的に流通しているので。

フィルムの種類はサイズの他に、

  • モノクロフィルム
  • カラーネガフィルム
  • カラーポジティブフィルム / リバーサルフィルム

があります。

モノクロフィルム

モノクロは名前の通り、白黒写真が撮れます。

カラーネガフィルム

カラーネガは一般的なフィルムで、カラーの写真が撮れます。

こんな感じで、色が反転しているので、そのままだとどんな色なのかわからないです。
(お店でデータ化するときにデータの色を元に戻してくれます。)

ポジティブフィルム / リバーサルフィルム

ポジティブフィルムは、ネガと同じカラーですが、フィルム自体が現実と同じ色のままなので、フィルムだけでどんな写真か一目瞭然です。

デジカメみたいなかっちり、くっきりした写真が撮れます。

ただ、ポジティブフィルムは他のフィルムと比べて高いです。

値段のことを考えるとカラーネガフィルムがおすすめです。種類もいっぱいあるし。

フィルムの感度

フィルムにはISO感度というものがあります。

要は光に対する能力のことなのですが、

ISOが低ければ昼間や屋外で使いやすい。
ISOが高ければ、夜や室内で使いやすいと覚えておいてください。

フィルムはISO100から800くらいのものが一般的です。

ISO100が昼間、ISO800が夜に使いやすいです。

中間のISO400くらいのフィルムが昼間や室内でも使いやすいので無難です。

フィルムの名前の数字がISO感度を表していて、このフィルムはISO400のカラーネガフィルムです。

フィルムカメラで撮るまでの準備

カメラとフィルムが用意できたらいよいよ撮影です。

今回はコンパクトカメラを例にやってみます。

まずは電池の確認です。

大体、カメラの底に電池を入れる場所があります。このカメラは単三電池を使っていますね。

カメラによって使用する電池は違いますが、電池を入れるところに書いてあるので確認してください。

聞いたことのない電池が書かれていることもあるかと思いますが、ビックカメラなどの家電量販店で手に入るかと思います。

電池を入れたら次にフィルムです。

カメラのフィルムボックスを開けます。開け方はカメラによって異なりますのでググってください。

このカメラの場合は、側面にスライドさせるボタンが付いていて、そこから開きます。

ほとんどのカメラは出てくると思います。出てこなかったらTwitterのDMで私に聞いてください!

ボックスが開いたらフィルムを入れます。向きを気をつけて入れてください。
入れ方はパターンがありますがカメラによって異なるのでググってください。わからなければDMで聞いてください。

このカメラはフィルムを入れ、ちょっとベロを伸ばすと自動で巻き上げセットしてくれます。

自動のカメラでない場合は、カメラの右上のレバーを巻いてシャッターを押して自分で巻き上げてください。

フィルムが巻き終わったらいよいよ撮影です!

フィルムカメラでの撮影

シャッターを押せば写真が撮れます。

ただ、撮った写真は現像するまで確認できません。

最初は撮れているか不安になりますが、それもフィルムカメラの醍醐味です。

自動のカメラの場合は、最後までシャッターを切ると自動でフィルムを巻き戻してくれます。

音が止んだらフィルムボックスを開けてフィルムを回収、そのまま現像です。

手動のカメラの場合は、シャッターを切り終わったら、底面のボタンを押し、カメラの左上の巻き戻しクランクと呼ばれる(大抵銀色)ところを時計回しにぐるぐる回します。手に巻かれている感触があると思います。

しばらく巻いていて、感触がなくなったらフィルムボックスを開いてフィルムを回収します。

※間違っても撮影中やフィルムを巻き戻す前にフィルムボックスを開けてはいけません!それまで撮影した写真が消えてしまいます!

お店で現像してもらう

撮影が終わったフィルムをカメラのキタムラやビックカメラなどの家電量販店に持っていき、現像をお願いします。

この時に現像+データ化をお願いしてください。

現像だけしてもスマホにデータが送れないので必ずお店の人に「現像とデータ化をお願いします」と伝えてください。

現像は早ければ1時間ほど。長いと1週間くらいかかります。

まとめ

以上がフィルムカメラの始め方になります。

現像とデータ化をするとスマホに送れてインスタグラムなどにフィルムで撮った写真を投稿できます。

最初は難しいかと思いますが、慣れると全く問題ありません。

もしこの記事を読んでもわからないことがありましたら、私のTwitterにDMをしてもらえれば教えられると思いますので、お気軽にご連絡ください。

ちょっとハードルが高いなと感じた方はまずは写ルンですから始めるといいと思います。

つむぎ
つむぎ

フィルムカメラは始めるととっても楽しいのでぜひ挑戦してみてください!

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