こんんちは。つむぎです。
最近また写ルンですが流行っていますね。
ある程度の年齢の方なら写ルンですの読み方は当然わかると思いますが、現在10代の方だと確かに読み方がわからないかもしれないですね。
もはや当たり前のことだと思っていると、あえてふりがなをふることもありませんし。
写ルンですの読み方
もったいぶることでもないので早速結論ですが、「写ルンです」は「うつるんです」と読みます。
使い捨てのコンパクトカメラで、デジタルカメラが出てくるまではみんな使っていたと思います(私は20代なので世代ではないのですが…)
写ルンですの魅力
写ルンですは気軽にフィルムを楽しめるので、デジタルが主流の今だからこそ若い方におすすめです。
写ルンですは27枚しか撮れません。
スマホだと容量があるかぎり無限に撮れますが、写ルンですで27枚しか撮れないとなると、きっと一枚一枚丁寧に撮ることになります。
ありふれたいつもの日常で貴重なシャッターをいつ押すのか、集中して撮ってみてると、きっと何気ない景色がとても価値のあるものに見えます。
また、写ルンですは現像(げんぞう)と言う加工をしないと写真を見ることができません。
現像はカメラのキタムラやビックカメラなどの家電量販店でできます。
早ければ1時間ほどでできるのですが、数日かかってしまうこともあります。
自分が撮った写真が何日も撮れないって考えられない方もいるかもしれませんね。
現像が終わるのを待っている時間は、早く写真が見たすぎてソワソワした気分になるのですが、その時間も一つの体験だと思っています。
何日もソワソワして待って、やっと手に入れた自分の写真はきっとスマホで撮った写真よりも何倍も素敵に見えると思いますよ。
まとめ
写ルンですは「うつるんです」と読みますよ!
写ルンですは気軽にフィルムカメラを体験できるので興味が出たなら使ってみてください。